金子治男(かねこはるお) 昭和21年〜(1946〜)洋画家。 東京都生まれ。町田市在住。
幼少のころより絵画を好み、独学で絵画を研究。自ら“ピクチャーミュージック”と称する、 音楽に例えられる独創的でユニークな画風を開発している。 芸術の目的は世界を平和にし、人々を本質的な意味での幸福に導くことであるとの主張から、 宇宙・人生・社会に関する本質や真理とは何かについて考えさせる作品が多い。
世界10か国と交流を持ち、2005年までに世界各国より約50回の賞を受けている。主なものとしては、ピカソ美術館スペイン芸術勲章、米国批評家連盟大賞など。 ハプスブルク芸術友好協会宮廷芸術会員、スペインプラド美術館財団正会員、 EUインターナショナル美の親善大使、日英文化親善名誉作家、 日露友好芸術貢献作家、日仏芸術親善大使、世界平和芸術伝道師認定作家。 自ら画廊を経営し、常設で個展を行なう。
画像上:世界芸術家辞典
画像右:辞典内の「金子治男」の項目