広大なる宇宙
 

  1961年 金子治男 14歳

100cm×66cm 油彩

宇宙の直径 : 10の26乗メートル 宇宙全体の電子の数 10の87乗個
宇宙の果て ;150億光年 = 15,000,000,000光年
1光年 = 9・46 × 10の15乗メートル = 9,460,000,000,000,000m
= 9,460兆 m = 9兆4600億km ( 約 10兆 km )
1光秒29万9千km
銀河の数 : 100億個以上
宇宙内には 10 0億 ~ 1000 億個以上の星雲がある。
私たちの銀河系の直径 : 9 × 10の20乗メートル。( 10 ~ 15万光年 )
(約100京km)
私たちの銀河系は、およそ20個の星雲から成る星雲団の一部である。
星雲団の中には、およそ1万個もの星雲を擁しているものもある。
宇宙全体の星の数 : 10の22乗個。(旧説)
最新説によると、宇宙全体の恒星の数は、3000垓と言われている。
3000垓 = 1000億の3兆倍 = 300,000,000,000,000,000,000,000
地球の直径 : 1.27×10の7乗メートル=12,700,000m=12,700km
赤道半径 : 6,378km 極半径 6,356km
太陽の直径 : 1.39×10の9乗メートル = 1,390,000,000m
(139万km)
太陽の半径 : 地球の半径の 109倍 69万6千キロメートル
太陽の質量 : 地球の33.3万倍 1989 × 10の30乗キログラム
ブラックホール 高密度で重力があまりにも強いため、物質も光も
放出できない天体。
月の直径 : 3476km 半径 1738km で地球の4分の1
質量は地球の81分の1 体積は地球の50分の1
月と地球の平均距離 : 384,400km 地球の直径の30倍
ビッグバン : 爆発による宇宙開びゃく論は果たして正しいものか
どうかを考えて見る必要がある。単なる偶発的な爆発が宇宙内の
数学的秩序を生み出す事は考えられないからである。
宇宙がいかなる時計よりも正確に運行している事は、宇宙が偉大な
数学者であり創造者である神によって設計されたという明確な証拠
なのである。NO3の 宇宙の起源 の説明を読んで頂きたい。

注 : 上記に書かれている宇宙の直径、宇宙全体の電子の数、
宇宙の果て、宇宙全体の星の数は、世にある一つの説に過ぎず、
それは限られた範囲の宇宙の事であり、人間が観測出来る範囲内
の宇宙に過ぎない。それは生物の中にある細胞の一つに例えられる
のである。しかし、実際には3次元界としての宇宙全体は、それよ
りも遥かに膨大であり、人間には決して理解する事の出来ない、
広大無辺であり、それは数字で表す事のできな、無限大と言うより
他は無いのである(∞)