宝柱
 

  1967年 金子治男 20歳

肉筆画/ジークレー版画 116.7×90.9cm(F50号)

人間にとって最大の宝とは何か、それは無から始まり、無限大に向かって成長する。宝とは金でも銀でも宝石でもない。人の心の中に、真の平和と幸福と、永遠の喜びをもたらす物、それが最大の宝である。最高度の理性と知性と愛と情熱、そして、精錬された倫理の結集それは永遠に続く宝であり、全人類は、それを求め続けるべきである。それは生きた柱のように、永遠に成長を続けるであろう。